ラテン・アメリカ「こころの旅」  

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zoom RSS 【こころの歌】チョグイ鳥/トト・メンデスと仲間達

<<   作成日時 : 2017/03/08 21:31   >>

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こころの歌
Cancion del Corazón de la mejor


Pajaro Chogui - Toto Méndez y sus Compadres


〜チョグイ鳥/トト・メンデスと仲間達〜






■奏者について

 ト・メンデスは、ウルグアイを代表する名ギタリストである。
 これまで、多くはギター・トリオにコントラバスを加えたクアルテート編成で演奏、アルバムも出しているが、ここではギター・クアルテートにコントラバスとパーカッションを従え、アンサンブル重視のアレンジによるステージを展開している。
 ギターの特性を活かし、一音一音丁寧に撥弦させるところは、まさにギタリストの手本のような人である。

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トト・メンデス(右)と、同じくウルグアイ出身の著名なギタリスト、フリオ・コベッリ


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■曲目について

 ラグアイの原住民、グアラニー族の間に古くから伝わる“伝説”をテーマにしたカンシオン。
 多くのグループや歌手がさまざまなアレンジで採り上げており、現地ではポルカの曲として扱われているが、もともとはガローパのリズムで書かれた作品である。
 作者はピタグアという人で、コリエンテス州出身のピアニストだったといわれている。「ピタグア」というのはグアラニー語で「何某(何がし)」という意味があり、どうやら誰かの変名らしい。

 みに、歌の内容は、
「一人のグアラニー族の子どもが、木によじ登っているところを母親に見つけられ、叫び声にびっくりして木から落ち死んでしまった。やがて子どもは祈る母親の腕の中でチョグイ鳥に姿を変えた。チョグイ鳥は母親の腕の中から飛び立ち、濃い青空の中に姿を消した。その日からチョグイ鳥の鳴き声がこだまのように聴こえると、人々は死んだインディオの子どもを思い出し、チョグイ鳥は飛び回っては好物のオレンジをついばみ、そして休みなくチョグイ、チョグイと繰り返す…」
 といったものである。 

 のチョグイ鳥、パラグアイでは「ショグイ」と発音する。オレンジの実を食べるきれいな小鳥で、鳴き声が「チョグイ、チョグイ」と聴こえるところからこの名が付いた。

 テン・アメリカの国々にはこうした親子や民族の情愛を示す歌が少なくない。この曲はラテン・アメリカのどこの国でもよく耳にする。パラグアイの曲でありながら、われわれ東洋人の心をも揺り動かす何かを秘めている。そんなところが、僕は大好きなのだ。 (Fin)



■参考

Pajaro chogui - Los 3 Paraguayos 
『チョグイ鳥』/ロス・トレス・パラグァジョス


 


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